新古車をできるだけ安く買う方法とは?


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<もくじ>
・新古車の購入で損しない為の3ポイント
    『最低限かかる費用』と『必ずしも支払う必要のない費用』
    『保証書』と『エコカー購入時の注意点』
新古車をできるだけ安く買う方法は?
・おまかせ新古車検索の方法
新古車が探せるサービスの比較


新古車の購入で損しない為の3ポイント

① 諸費用込みの金額を確認する

車体本体が安い分、諸費用やオプションで利益を得ようとする悪質な販売店も存在します。

例えば、重量税の請求は不当請求です。


新古車や未使用車、中古車で車検が残っている場合、
重量税は諸経費で請求しない”ということが「自動車公正競争規約」に記載されています。


さらに 納車時の点検クリーニング費用や陸送費も、
上記の規約により 諸経費に含めないことが定められています。



法律ではありませんが、
公正取引委員会の監修のもとに作られたルールですので、


新古車や未使用車の購入時、
これらの費用が含まれていたら要注意です。



購入前に必ず諸経費の内訳を含んだ見積もり書を出してもらい、
不明確な請求がないか確認することが大切です。


最低限かかる費用などを、一覧表にしてみましたので、
不当請求されていないかの参考にしてみてください。


面倒でも必ず 諸費用の内容は確認するようにしてくださいね。



●最低限かかる費用
自動車取得税 車両の値段によって金額は変わりますが、新車購入と比べると60%ほど安くなり、軽自動車の未使用車だと15,000円〜、普通車だと30,000〜になります。 ただし、エコカー減税対象車の場合は、減税が新車のみに適用されることもあるので 新古車よりも新車を購入するほうが安くつく場合もあります。
自賠責保険 次回の車検までの期間の自賠責保険料は月割りで購入者が支払います。
リサイクル料金 リサイクル券(預託証明書)と引き換えに支払います。リサイクル券が無い場合は支払う必要はありません。
法廷預かり費用 名義変更の印紙代と車庫証明の印紙代がかかるので、それらは購入者が支払います。
登録代行費用 こちらは手数料のようなもので、販売店側が自由に請求できるので要チェック項目です。 相場は5,000円〜20,000円ほどですので、これ以上請求されるようなら指摘したほうがいいかもしれません。


●必ずしも支払う必要のない費用
自動車重量税 車両登録時に車検をした人が支払うものなので、新古車や未使用車の場合は払う必要はありません。
軽自動車税 初年度は翌年の4月までかからないので、新古車未使用車の場合はかかりません。
新車保証継承費用 自動車メーカーの保証を継続してつけるための手続き費用で、相場は20,000円前後です。 販売店に手続きをしてもらわず、自分で引き継ぎをする場合は 新車保証継承費用は不要ですが、 メーカー保証を付けるためには、正規販売店にて有料で点検を受ける必要があります。
納車費用 納車時に自宅まで配送してもらう場合にかかる費用です。自分で引き取りに行く場合は支払う必要はありません。
車庫証明代行費用 車庫証明の手続きをしてもらう手数料です。自分で手続きすれば支払う必要はありません。 (車庫照英は警察署に行けば簡単に手続きできます)
納車時の点検費用・クリーニング費用 こちらは諸経費には含まれない費用なので、不当請求です。
陸送料 他店舗からの輸送費といった名目ですが、通常は諸経費には含めないものなので、 請求された場合、不当請求の可能性があります。
販売店が奨めてくるオプションなど 高額なフロアマットやシートカバー、最新のナビなどを奨めてくる販売店もありますが、言われるままに購入していくと 新車を購入するより高額になる可能性があるので注意してください。



② 保証書と保証期間の確認


新車を購入すると、メーカー保証が付いているので
保証期間内の不具合なら 無償で修理してもらえますが、


新古車や未使用者の場合だと 登録から時間が経っているため、
メーカー保証の残り期間は短くなる上、


保証継承手続きをしていないと
”保証が受けられない”ということにもなってきます。


また、流通の過程で保証書が無くなっていることもあり、
再発行が受けられないこともあるので、

保証書と保証期間、保証継承についても必ず販売店に確認してください。




③ 残車検日数とエコカー減税


新車で購入すると最初の車検は3年後ですが、

新古車や未使用車の場合、
初回に登録されていた日によってバラバラです。


1年前に登録されていた未使用車なら2年後には車検ですし、

もし 2年半前の登録車両だったら、
半年後には車検を受けなければなりません。


せっかく安く車を買えても、
たった半年で車検となると結局高くつくことになるかもしれませんよね。


「新古車だから残車検日数は長い」とは限らないので、

次の車検まで、どれくらいの期間が残っているのかを チェックしておくことも大切です。



そして、
購入しようとする車が”エコカー減税対象車”の場合も注意が必要です


新車であれば 減税もしくは非課税になるはずの自動車取得税が、
中古車扱いの新古車の場合、減免・非課税の対象外となるからです。


新古車の値引額によっては、
新車を購入するより高額になることがあるので、


プリウスや電気自動車など、エコカーの新古車が欲しいなら、

できるだけ安くて 登録日の近い
掘り出し物の新古車を探すことが重要になってきます。


新古車をできるだけ安く買う方法は?


新古車や未使用車などの ”ほぼ新車” の中古車は、

メーカーからのノルマや報奨金などの 業界内の事情により
意外にたくさんあるのですが、


非公開車両として販売されていることが多いので、
あまり目にすることがありません。


欲しい車種の新古車を見つけるのは なかなか難しいものです。


そこで役に立つのが「新古車索サービス」ですが、
このサービスには 大きく分けて2つのタイプがあり、


・”カーセンサー”や”goo”などの 「自分で探すタイプ」と、
”なびくる” などの、欲しい車の条件を伝えて「探してもらうタイプ」があります。


自分で探すタイプだと
非公開データは観覧することができませんので、

限られた公開在庫の中から新古車や未使用車を自身で探すことになります。

又、後者の”探してもらうタイプ”ですが、
”探してもらう”といっても、料金が発生することは全く無く、


希望どうりの新古車が見つかっても、
必ず買う必要はありません。


検索するだけ。
買わなくたってもちろん無料です


おまかせタイプくるま検索サービスの、
”なびくる” と ”ズバッと車販売” で、新古車を探してもらう為の
入力方法が下記図になります。


このサイトで紹介している新古車探しサービスは全て無料ですので、

これらの車探しサービスを上手に利用して
できるだけ安く、希望の条件に合った新古車を見つけてくださいね。




おまかせタイプの新古車検索方法

”なびくる” の場合


” なびくる検索 ”は こちら ←



”ズバッと車販売” の場合


” ズバッと検索 ”は こちら ←


新古車が探せるサービスの比較

非公開車両の有無、保証期間、キャンペーン内容などで比較ができるように、
新古車や未使用車を含めた中古車全般の無料検索ができるサービスをまとめました。
それぞれの項目で並べ替えが可能です。
星印は当運営サイトからのご利用件数に応じて付けさせていただいております。

          
サービス名称 非公開車両 サービス内容
特徴・キャンペーン
保証期間 ️申し込み数
なびくる+
有り 「おまかせタイプ」
「修復歴確認済み」「返品保証あり」
毎日およそ500台もの車が入荷登録される超大型くるま探しサービス。 非公開車両を優先的に紹介。
キャンペーン:Amazonギフト券5,000円分(要確認)
最長10年 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
グーネット
なし 「自分で探すタイプ」
「新車販売・未使用車検索あり」「特集ページ多数」
スマートカーライフプランナーの無料サポートあり。
キャンペーン:Amazonギフト券3,000円分(要確認)
最長3年 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐
ズバッと車販売
有り 「おまかせタイプ」
「非公開車両の在庫多数」「返品保証あり」
スマートカーライフプランナーの無料サポートあり。
希望条件の車種の入荷待ち請求か可能。
キャンペーン:Amazonギフト券6,000円分(要確認)
最長10年 ⭐️⭐️⭐️⭐️
カーセンサー.net
なし 「自分で探すタイプ」
「保証期間内の修理費は0円」「シンプルで使いやすい」
中古車は故障が心配だという方へのアフターフォローが充実。
キャンペーン:なし
最長3年 ⭐️⭐️⭐️⭐️
車選び.net
なし 「自分で探すタイプ」
「購入者のレビューあり」「無料のメール相談」
地域別検索・ボディタイプ別検索などの検索区分が細かく選べる。
キャンペーン:なし
応相談 ⭐️⭐️⭐
楽天中古車
なし 「自分で探すタイプ」
「新車販売あり」「楽天ポイントがつく」
楽天市場の自動車販売モールなので、楽天会員はおトク。
キャンペーン:楽天イベント要確認
応相談 ⭐️⭐️⭐
FATE(フェイト)
なし 「おまかせ可・自分でも探せるタイプ」
「手厚いアフターフォロー」「展示在庫 常時200台」
輸入車やスポーツカーをメインに取り扱っているサービスです。
キャンペーン:要確認
応相談 ⭐️⭐️



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